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おっさんの歴史 PART③

今日は軽い気持ちで書き始めたら思いもよらず長編に発展してしまったおっさんの歴史の続きを書く。

例によって長くなりそうだから、長い記事を読むのが苦手な方は飛ばして下さい。
ほんのちょっとでも興味のある方は暇潰しにでも読んで頂ければ幸いです。

前回の記事はこれ おっさんの歴史 PART②

あらすじ

高校卒業後、就職し一人暮らしを始めたおっさんはますますギャンブルにのめり込む。
年功序列制度に納得のいかないおっさんは会社を辞め、パチ屋の店員を経てスロプロへ。
順調に勝ち続けたが、次第にその生活に疑問を感じ始めるのであった。




IT企業勤務時代

パチスロで生活していた僕は誰が見ても明らかなほど自堕落な生活を送っていた。
昼過ぎに起き、夕方頃からパチンコ屋で1、2万程度稼いで満足し、酒を飲んで寝る。

やりたいことなどそう簡単に見つかるわけもなく、時は無駄に過ぎていくばかり。
このままではいけないと、一時期居酒屋でバイトを始めてみたりもしたが、現状は何も変わらない。


23歳になり、大学生だった仲間達も就職をし、それぞれの道を歩んでいく。
僕は一人、周りから完全に取り残されていった。


どうにかしてこの生活を変えなくてはならない。
とにかく何か新しいことを始めなければならない。



会社を辞めてから1年半。
僕は当時流行っていた派遣会社に登録をしに行った。
とくに深い理由があったわけではない。高校のときに多少学んで得た知識を武器に、IT系の案件を狙った。
ITバブルは弾けた後だったが、なんとなくIT系という響きにお金の匂いを感じた。


数週間の研修を経て、晴れてNTT系列の某IT企業へ就職が叶う。
ちょうど人員に不足が出たところだという。運が良かった。

業界未経験で目立った資格もなし。それでも初めの給料は月に25万とそれなりだった。
自らの知識と技術を磨けばすぐに給料は上がっていくはず。
久しぶりのスーツに袖を通した僕は、じわじわと満ち溢れていくやる気に心地良さを感じていた。



しかし、そんなやる気はすぐに砕け散ることとなる


入ってまず辛かったのは会話が理解できないことだ。飛び交うIT用語、意味不明の言葉の連続。
仕事どころではなかった。とにかく必死で勉強した。

数週間が過ぎ、どうにか簡単な仕事を任されるようになったとき、ある社員との知識の差に愕然とした。
僕の質問に全て答えられることなど当たり前。
彼にはコンピュータに関して知らないことなどないんじゃないかとさえ思えた。

だが、本当に驚いたのはひょんなことから彼の月収を知ったときだった。


僕よりいくつか年上の彼の給料は、僕よりも少なかった・・・。


その彼に聞いたことがある。その知識と技術があるならもっともっと上を目指せるじゃないか。
どうしてそんな少ない給料で働いているんだと。

彼の答えはこうだった。
別にお金の為に働いている訳ではない。
この仕事が好きだし、ここの環境も気に入っているからここで働いているだけだ。


衝撃的だった。

若かった僕は、そんな考えの人間に出会ったのは初めてだった。
なぜか強い敗北感を味わった。

僕は彼には一生勝てない。


前の会社を辞めた辺りからだろうか、パチスロで簡単に稼ぐ術を知ってしまったせいだろうか。
いつからか僕は働くことが嫌いになっていた。

それでもお金の為にと割り切り、努力をすれば上を目指すことは可能だったかもしれない。
しかし、僕にはできなかった。

僕は彼のようにコンピュータは好きではなかったし、彼のように楽しそうに働くことはできなかった・・・。



何か自分の好きなことを仕事にしたい。自分がやりたいことを見つけなければならない。
この会社に入る前と同じだった。結局振り出しに戻ってしまった僕は途方に暮れていた。

だが、前より少し歳を重ねて大人になっていた僕はすぐに会社を辞めるようなことはしなかった。
ここで働きながら自分に合った何かを見つける。僕はそう強く決意した。



株式投資に出会ったのはそんなときだった

きっかけは同じ会社で働く派遣社員の先輩だった。


以前から株に興味を抱いてはいた。
高校生のとき、自由なテーマを選んで研究するという授業があった際には、
周りが無難な題材に挑む中、一人、株の値動きについて研究した。

ただ、お金がなければ株の売買などできない。あれは金持ちの為のギャンブルだ。
そう考えていた僕は自然と自分から株を遠ざけていた。


僕より三つ程年上の先輩が会社で株の値動きをチェックしていたときは、おっ、と思っただけだった。
だが、実際に売買していると聞いたときはさすがに驚いた。

コツコツと給料を貯めて用意したという数百万円の資金で運用をしているという。

一気にその先輩に興味を持つようになった。
会うたびに株の話をした。

取引手法については、数か月単位というある程度長いスパンでチャートを見て、
右肩上がりの銘柄だけを買い、チャートが右肩下がりになったら売る、という至ってシンプルな手法だった。


証券口座はどうやって開設したのか、今はどの銘柄を保有しているのか、
実際に取引画面を見せてくれないか、次に狙っている銘柄はどれなのか。

優しい先輩は全てに答えてくれた。


だが、僕にはひとつだけ不満に思うことがあった。
先輩は僕が次はこの会社がいいんじゃないかといくら薦めても、その銘柄だけは頑なに買わなかった。

考えてみれば当たり前だろう。ど素人に薦められるまま買って損でもしようものなら、
目も当てられない。もしかしたらそれで人間関係が崩れてしまうのを嫌ったのかもしれない。


そんなことすら考えられなかった若かりし頃の僕は、薦めた銘柄のほとんどがその後も右肩上がりで
推移していくのを見るにつれ、どんどん不満を募らせていった。

なぜ僕の薦める銘柄を買わない。ほとんど上がっているじゃないか。



そんな折、株価チャートをチェックしていた僕は、
その後の僕の人生を大きく狂わせることとなる運命の銘柄と出会う


任天堂。

ゲーム好きに知らない人間などいない。
ゲームにそれほど関心がなくてもほとんどの方が知っている会社だろう。

少し前にニンテンドーDSを発売し、そのすぐ後にWiiを発売していた。


ソニーのプレイステーションの進化とともに、冷めていった僕のゲームへの愛着。
DS、Wiiが、多くの人間が失ったゲームへの熱を取り戻すのは間違いないと思った。


株価も順調に右肩上がり。
僕はこれが最後のつもりで先輩に強く強く薦めた。

絶対に上がります。


・・・が、やはり僕の提案は受け入れられなかった。


悔しさを募らせた僕は驚きの行動にでる。

先輩が買わないのなら自分で買えばいい。


パチスロで稼ぎながら、その日暮らしのだらしない生活をしていた僕に当然貯金などほとんどなかった。
誰かに借りようにもあてがない。

そこで、思い切ってサラ金から借りることを思いついた。
どうせ任天堂の株価は上がり続けるんだから、数か月後に売却してすぐに返せばいい・・・。


そのあとの行動は早かった。

プロミス、アコム、アットローン、レイク、ノーローン・・・

10社以上に借り入れの申し込みをした。
同時に株の取引口座開設も申し込む。

僕は焦っていた。この間にも株価は上がり続けている。
早く。早く。


しかし、結果は非情だった。

派遣社員として働き始めたばかりの安月給の男を金融会社がそう簡単に信用するはずもなかった。

1社につき平均で50万円、合計で500万以上の借り入れの申し込みをしたが、
借り入れることができた金額は全部でたったの120万。

任天堂の株を買うのに必要な額はそのとき既に300万を超えていた。

僕はその後、半年以上に渡って上がり続ける株価を黙って見ていることしかできなかった・・・。






はい。というわけで、さすがに長くなってきて疲れてきたので次回に続きます。
前回の次回予告全然嘘だった(笑)

というわけでもう一回同じ次回予告(信頼度80%)。
次回!おっさん、初めての株式取引に奮闘!カジノで負けて借金○○○万!?そしてFXとの運命の出会い!
近日更新予定!


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プロフィール

パートのおっさん

Author:パートのおっさん
 
職業:パート
性別:おっさん

初めての方でギャンブラーまたは
トレーダーの方は コチラ

 【生涯ギャンブル戦績 (概算) 】
競馬 : -200万 男の単勝一点
麻雀 : -100万 場代
カジノ : -50万 地下・韓国・ベガス
株式取引:-50万 リーマンショック!
競艇 :  -2万 初心者
パチンコ : ±0 ほんとか?
競輪 : +200円 勝ち逃げ
パチスロ:+700万 天井狙い
FX  :  +2億 (予定)

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